風が直接あたる場所

見栄えが悪い場合は、変色した部分だけピンセットを使って抜くと良いです。ただし、直射日光は禁物です。苔の成長期は春と秋なので、その変化を見守るのも苔盆栽の楽しみなのです。でも、日陰のじめじめした環境が良いのではなく、日光も必要なので、日光浴を時々させることも大切です。室内の場合は、カーテン越しの窓際でも良いでしょう。 自然の中で育つ苔は、さまざまな状況においても、空気中に存在する水分を吸うなどして、自分の力で生き延びていけるのです。でも、乾燥によって変色してしまっても、しぼんでいるだけで、枯れてしまっているわけではないことも多いのです。また、風が直接あたる場所も避けて、常温で育てれば大丈夫です。緑が部分的に残っている場合は、またそこから繁殖してきたり、しぼんだ状態から回復したりします。